貧乏人のお嬢様

転勤族家庭での子育てと日々の記録です。小学生の家庭学習、習い事、家族旅行など書いています。

コロナ家庭内感染


娘が感染して私、夫の順で症状が出ました。まず私が次の日の夜には首周りが腫れ、身体中が浮腫みだしました。少し喉が痛かったり、なんかしんどいみたいな感じでいつもの風邪のひき始めの症状と同じでした。朝には、夫の喉が痛み出しました。夫は風邪も殆ど引いたことの無い丈夫な人ですが、これきたかもと感じたようです。

病院は連休中で対応してくれる所がなかったので一日自宅待機。コロナ禍になって2年、家にこもったり手洗いうがいをしていたお陰で風邪をひきませんでした。当然、家には風邪薬がなく買い置きの活蔘で耐えました。風邪のひき始めが長く続いているような状態です。翌日朝一、3人で病院へ行きました。駐車場には5台くらい車が停まっていました。家族に感染者がいるためかすぐ検査して貰えました。車の中で看護師さんにPCR検査しもらい、電話で医師と話して薬を処方。薬の受け取りも薬剤師さんが車まで来てくれました。

帰宅して処方された薬をみてみれば解熱剤のみだったのでネットスーパーで咳き止め薬を届けてもらいました。私は39℃まで熱が上がり咳で苦しい状態でしたが薬が効いて3日ほどで回復。夫は2日程しんどかったようですが寝込む事もなくUber eatsを楽しんでいました。頼れる親戚は県内にいませんが自宅療養中、ネットスーパーとUber eatsで乗り切れました。

家族で乗り切ったコロナ、娘と二人で頑張ったインフルエンザ

3年前に罹ったインフルエンザの方が心細く大変でした。娘は幼稚園年少さんで引っ越したばかりでインフルエンザにかかり、夫はその日から一週間の出張でした。なぜか夫が長い出張に行くタイミングで病気になる事の多い娘。小児科で娘と私の分を一緒に薬を処方してもらい熱のある娘を自転車に乗せてスーパーで一週間分の買い物をして夫が帰って来るまで家にこもりました。娘の看病と自分の感染、頼れる人もいなくキツかった。この時に比べると病院にも車で連れて行ってくれ、嬉しそうにUberを頼みまくる夫がいたので負担が少なかった。今回は丈夫な夫に元気になった娘を任せ心置きなく寝込めました。